コナミスポーツクラブのプログラム変更/代行情報を取得するAPI

コナミスポーツの代行情報ページがいつも見つけにくいところに埋もれていて、さらに複数ページに別れてたりして非常にバッドUIなので、一発で必要な情報だけをJSONで返すAPI風のものを作ってみました。

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アマゾンのTMG便 (ファイズ) に自動再配達電話をかける

(2017年2月8日 追記 — ウェブ版もできました)

このところアマゾンからの荷物がTMG便/デリバリープロバイダ/PHYZ (ファイズ) という、正式名称もはっきりしない配送業者から来ることが増えてきた。この業者、ウェブサイトにアマゾン客専用の照会・再配達ページがあるにも関わらず、実際に追跡番号を入力してみると「お問い合わせ情報が存在しません」と表示されるだけで、登録されていたためしがない。2016年にもなって、わざわざ電話をかけないと再配達の依頼もできない。

私は自動受付電話が肉声電話の次に嫌いなので、少しでも心労を和らげようと Mac の iPhone通話機能を利用して半自動的に再配達電話をかける AppleScript を書いてしばらく使っている。

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映画『ピアノマニア』(2009年)

「スポットライトを浴びるピアニストではなく、彼らを陰で支える調律師の存在に光を当てる異色ドキュメンタリー。次々と高いハードルを課す完璧主義者のピアニストと、職人としての意地とプライドを懸けて、無理難題を丹念にクリアする、ピアノの老舗ブランド・スタインウェイ社の技術主任を務める、ドイツ人調律師シュテファン。究極の響きを求めて、両者一歩も譲らぬ“ピアノマニア”同士の共同作業の模様が、時に緊迫した、時に平穏な空気の中で映し出されてゆく」

紹介文だけ読むと、トップ調律師に焦点を当てたというフックはあるものの、まあよくある音楽ドキュメンタリーを想像すると思う。ああ、シュテファンはこういう経歴でこんな生き方をしてるんだ、あのピアニストってリハーサルではこういう性格なんだ、ピアノのあそこをこうするとああいう音になるんだ、いろいろがんばってこんな素敵な音楽が出来上がるんだ、といった感じの。

そんなつもりでいたもんだから、実際に観たときの異様さに圧倒された。じつはこの映画、シュテファンという調律師自身であったり、有名ピアニストの誰々だとか、さらには音楽自体にも、あまり関心がない。そういったパーソナルな話を極力そぎ落としてまで徹底的に描いたのは、「物としてのピアノ」。「楽器としてのピアノ」ですらない。ピアノの物体性。マシーンとしてのピアノ。

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Hey! Say! JUMP に変な指定がある

どうも Hey! Say! JUMP の a は一階建ての字形じゃないとダメっていう意味不明な決まりがあるみたいで

テレビ朝日は heysayjump_a.gif を挿入させられるし:

テレビ朝日|ミュージックステーション

ジャニーズ公式は専用の span class 作ってるし:

ジャニーズ公式
ジャニーズ公式(ソース)

テレビ東京は Comic Sans を駆使してる:

テレビ東京
テレビ東京(ソース)